すまいの高性能化と生活様式があたらい騒音問題を起こしています。

昨日の続き。

は、それでまでの柱で家を支える工法から、壁面で家を支える工法へと、家の建て方の主役が変わりました。この面で作る家は、今までの工法に比べて隙間が少なくなります。そしてこのからようやく黙っていても壁の中に断熱材(壁厚の半分ほど)が入るようになりました。ペアガラスもこの工法とセットで普及が進みました。この隙間がない(気密が高い)住宅は、エコポイント制度や東日本大震災を経て、壁の中の断熱材の量も増え、そして隙間も減ってきています。今まで空気しかなった壁の内部は断熱材で埋められ、隙間風が入ることがなくなりました。

ペアガラスは2枚のガラスで中空層を持ちます。実はこの構造。何かに似ていると思いませんか。太鼓や鼓です。太鼓は2枚の皮に閉じおめられた空気があることで音が共鳴して大きな音ができます。ペアガラスもまさにこの現象が起こります。騒音がより大きくなる可能性があるということです。グラフ

右のグラフを見ると、人の声などの周波数において、赤線の3ミリガラス+空気層+3ミリガラスのペアガラスは、ブルーの単層3ミリガラスよりも、防音性能が劣ります。ご相談者の○○さんが「外にいるはずの人の声が、まるで同じお部屋でしゃべっているみたいに筒抜け」と仰るのは、わたしにはよくわかります。そして、「家の中の声も外に筒抜けなのではないかと心配して落ち着かない。」のご心配も分かります。

そして先に触れましたように隙間量が減ってきていることがさらに事態を悪くします。隙間がないということは嫌な騒音は入ったら出口がなく、お部屋の中で反射します。また生活様式も変わり、今ではほとんどの家の床がフローリングの為畳と違いって音を吸収しません。

このように「隙間が少ない(高気密)」「ペアガラス」「フローリング」のお住まいほど騒音に関しては厄介です。

 

ご挨拶

確実に眠れるお部屋に変えたい。そしてお客様の笑顔が見たい。そのためには、今までの音を小さくするだけの防音ありき工事は捨て、睡眠から学び直し安眠の為の防音工法を開発に成功。1000人中998名の方から、工事の翌日から「眠れた」とのご報告をいただいています。是非に一度ご相談をください

旭建硝 代表
中西 繁樹

会社所在

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